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カンボジアで建設を進めてきた第3番目のKEC学校が完成し、「The Phnom Dei KEC School(プノンダイKEC学校)」と命名され、3月26日、地区管轄の副知事、学校長、200名余の生徒たちとともに現地で開校式が行われました。
新しい学校は首都プノンペンから西に25kmに位置する田園地帯に建設されたました。プノンペンから車で約1時間ほどの距離ですが、電気、水道など生活インフラが完備していない典型的なルーラル地域で、周囲は牧歌的ともいえる田園風景に囲まれています。
真新しい学校校舎には5教室あり、インターネット接続用の小型衛星通信装置や、ともに寄贈されたパソコンに電気を供給する太陽光発電装置が付属しています。開校式では、寄贈者代表として赤澤KEC常務理事が祝辞を述べ、式典では伝統衣装をまとった生徒がエスコートする中、記念のやテープカットを行い、新しい学校の完成をお祝いしました。
同校では、義務教育である通常授業に加えて、英語教育およびパソコンやインターネットを用いるICT(情報通信技術)教育も実施されます。情報格差(デジタルデバイド)を乗り越え、子供たちと世界が直接つながることで、将来への夢が限りなく広がることを期待するとともに、将来の同国の発展を支える人材が育成されることを祈っています。
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